私はランニングアプリの「Runna」をコーチ役として導入しました。(有料プラン)
ただ記録を残すだけではなく、
- その日の練習メニュー作成
- ペース管理
- トレーニングの進捗管理
- 走行中の音声ガイド
まで任せられる点に魅力を感じたからです。
このアプリひとつで、完結できるのは素晴らしい!
Runnaを使用したい
私が求めていた形はこれです。
走る前にRunnaを開く。
↓
今日のメニューを確認する。
↓
走り始める。
↓
Runnaが作成したメニューに沿って
音声で「少しペースを上げましょう」「次はゆっくり走りましょう」と指示してくれる。
↓
距離、ペース、心拍、記録まで全部Runnaに残る。
これができれば、スマホひとつで専属コーチ付きのような環境になります。
私にとっては、練習メニューを毎回考えなくていいことも大きなメリットです。
でも!なんか違う。理想通りにはいかなかった
Runnaでスマホ計測をすると、音声コーチングやメニュー実行がいい感じです。
ウキウキで使い始めたのですが、ひとつ問題が出てきました。
rannaの音声が伝えてくる
ペースや距離、なんか違くない?
違和感を感じたので
Garminの記録で確認してみたら、
rannaとGarminの距離計測がずれていることに気づきました。
ChatGPTに、私の練習記録を送って比較してもらったところ
13%も距離記録の誤差が出ている事がわかりました。
同じランニングを計測した内容が、
Garminでは約21.5km/Runnaでは約18.7km。
これはちょっと…と思うレベルの誤差ですよね。
ranna公式サポートに問い合わせを行いました。
【こちらの記事から詳細を確認できます】
▶RunnaとGarminで距離が違う?同時測定したら約3kmズレたので原因を調べてみた【前編】
▶RunnaとGarminで距離が違う?同時測定したら約3kmズレたので原因を調べてみた【中編】
▶Runnaサポートから回答が届いた!Garminとの距離ズレの原因は?【後編】
公式サポートからの回答はしっかり頂いて
対応は満足しています。
ですが、計測のずれについては
仕様&スマホ計測のための限界ということで、結局解決せず。うーん。
結論:GarminとRunnaを分けるという選択
試行錯誤の結果、
GarminとRunnaを同時に起動して、役割を分けて練習記録をしています。
ダブルで計測してます。
Garminの役割
- 距離計測
- 心拍管理
- 私が基準にする実測ランニング記録
- トレーニング履歴管理
Runnaの役割
- 練習メニュー作成
- 今日やるべき内容の確認
- トレーニング計画の管理
- トレーニング中の音声プロンプト
つまり、
Garmin=私が基準にする計測担当
Runna=ランニングコーチ担当
という形です。
本来やりたかった「Runnaだけで完結」ではありませんね…。
少し面倒ではありますが、ダブル使いを何回か試してみたところ
まあ及第点でしょう。
現時点ではこの組み合わせが、
自分にとって一番安心して練習できる方法だと判断しています。
注意:距離がずれる=ペース計算もズレる
当たり前のことですが
距離の計測がずれると、ペースの計算も変わってしまいます。
Runnaトレーニングメニューで提示された設定目標で走っても、
Runnaの音声では遅すぎるといわれてしまうのです。
「目標より遅いです。ペースを早くしてください。」
「現在のペース〇分〇〇秒です」
という音声案内がたびたび…。
もうこの指示は無視です。ペース読み上げだけ聞いています。
私の環境では、Runnaの距離計測が13%程度短くなります。
なので、実際にはrannaの設定ペースよりも-10秒~-20秒で走らないと
rannaは適正と認めてくれません(苦笑)
Garmin vs Runna どっちを信じる?
これだけ大きな差が出る計測結果。
さて、どちらを信じて優先しましょうか?
もうこれは答えが出ています。
ガーミンです。
ranna公式サポートからも
スマホアプリのrannaより、
ガーミンの計測のほうが信頼性があると回答が来ています。
ガーミンの距離・ペース計測のほうが
実際の値に近い、という理解で問題なさそうです。
それでもRunnaのトレーニングメニューは活用したい
GarminとRunnaを分けて使ったとしても
Runnaが作成してくれるトレーニングメニューは
私にとって良い感じなので、rannaメニューで練習を進めたいです。
自分で毎回「今日は何km走ろう」「どのくらいのペースで走ろう」と考えると
今日はいいや…って甘えちゃうのが目に見えているので…。
程よい内容のメニューで「これをやってください」って提示してほしい。
距離計測の違いを考慮して使えばいいよね
RunnaとGarminで距離計測に差が出ることで
Runnaが「5km」と判断していても、Garminの計測ではもっと長い距離を走っていることになります。
もうこれは
少し難度の高いトレーニングを積み重ねている、と思考を切り替えるしかないです(笑)
ranna設定のメニューで練習するときは、
距離は+13%。ペースは-10秒~-20秒でトレーニングすれば
rannaは適正と認めてくれるんだから…(苦笑)
もちろん本来なら、Runnaが提示した距離・ペース通りに走れるのが理想ですが
私の環境では計測差があるため、Runnaの提示ペースよりも
少し速めのペースで走らないと適正ペースとして認識されません。
Garminの実測を確認しながら、
「Runna上では少し速めに見えるけど、実際には設定通り」
という状態で調整しています。
Runnaだけで、完結できたら最高なのにな。
開発チームさん、どうかよろしくお願いします。
実際のRunna・Garminの使い方手順
ここまで色々書きましたが、現在の私の使い方を整理するとこうなります。
走る前
① Runnaを開く
② 今日のトレーニングメニューを確認する
③ Runnaが作成した内容をその日の練習目標にする
ここは完全にRunna頼りです。
「今日はインターバルなのか」
「ロング走なのか」
「ゆっくり走る日なのか」
自分で考えなくても、今の自分に必要な練習を提示してくれる。
この部分は本当に助かっています。
走っている最中
① Garminで計測
② Runnaも同時に起動
③ Runnaの音声案内で、メニュー進行に沿って走る
④ Garminで距離・ペースを確認しながら走る(誤差を考慮する)
Runnaから「もっと速くしてください」と言われても、
「いやいや、Garminを見る限り、誤差を考慮したペースで走れているから大丈夫」
と判断しながら進める感じです。
走った後
① Garminで実際の記録を確認
② Runnaでメニュー達成状況を確認
③ ChatGPTにも記録を共有して振り返り
という流れです。
Garminには実際の走力データを残し、
Runnaにはトレーニング計画の進捗を管理してもらう。
完全ではありませんが、今のところこの形が一番しっくりきています。
Runnaを使い続けたい理由
距離計測の問題はありますが、それでもRunnaを使い続けたい理由はこれ。
他のアプリと比べて
メニューが私の好みだし
週2回~のプランもできる。スケジュールの再調整も簡単。
次に何を練習すればいいのか迷わないで済む。
rannaを使い始める前は
「今日は疲れているから休もうかな」
「どのくらい走ればいいんだろう」
「速く走る練習も必要なのかな?」
と毎回色々考えては、迷っていました。
そして
色々なアプリを試しては辞め、インストールしては消し。
他のアプリも試してみましたが
最低でも週3回~だったり、
ハードすぎるメニューについていけなかったりで
途中離脱していました。
でもRunnaに出会って
これなら有料プランに加入しよう!これならできる!と続いています。
公式サポートの対応も丁寧ですよ。
少し高いけど、私にとっては必要な課金です!
まとめ
私の理想は今でも変わりません。
Runnaひとつで、
- トレーニングメニュー作成
- 音声コーチング
- 距離計測
- ペース管理
- 記録管理
すべて完結すること。
これができれば、初心者ランナーにとってかなり心強いサービスになると思います。
ただ、現状ではスマホGPS計測とGarminの計測には差があるのが現実。
そのため役割分担して利用。
・Runna=練習内容を決めてくれるコーチ
・Garmin=実際の走りを記録する担当
人生初のフルマラソン完走を目指して
これからもRunnaとGarminを使っていきたいと思います。
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